Come back…?が神曲すぎる件について
かの八乙女光氏が作詞作曲を手掛けた「Come back…?」が神曲すぎる件について書きたいと思います。
以前もちょこっと書きましたが、今回はちょっと長めに書いてみようかなと思います。
まずこの楽曲は4年前からひかるくんが温めてきた曲で、よく仕事場でピアノがある場所だと
「鈍 廃 奇 美 乱」のメロディーのところをよく弾いていたというメンバーのタレコミがあり、そこのメロディーがとても良くて、知念くんは「その曲どのアーティスト?」と聞いたそうな。(smart参照)
ほんとに作曲もしちゃうのすごいよね!!!歌詞書くだけでも体力とかいるのに、作曲とか余計体力と頭がいるよ…!!!!!
そして歌詞にも注目していただきたいです。
降りみ降らずみ行為が 恋をより混雑させる
言葉の奥に潜むそのトラップ
…ちょっとまってくださいね。落ち着きましょう。
行為ってなんですか????、?ん??????ひかにゃんが作詞したんだよね?????あれ????ピュアなひかにゃんはどこいった???????ん???お?????
なんかちょっとエロい歌詞って思うのは気のせいかな…?????
いやいや、この行為ってところがまあエロいだけであって、他の歌詞は男の子が女の子に降りまわされているって歌詞なんだけど、2番のサビに注目していただきたい。
女の子に振り回されている男の子は2番で頭角を現していきます。
能ある僕は爪痕を残すCat
飼いならしていたいのさ
I'm a liar
何回巻き戻せてしまうのか
また君を騙して笑う
飼い慣らしていたいという歌詞もなかなかですが、最後のまた君を騙して笑うには鳥肌です。
弱い自分は全部演技かもしれないのですから。
それを演じきって彼女を騙しているのですから。
女も女ですが、男も男ですよ…。
あの、えっと、もう一度いいますね、
この楽曲はひかにゃんが作詞しました。
振り幅が流石すぎます。
コンパスローズのちょっとおとぎ話みたいな歌詞を書いたと思いきや、Come back…?みたいにちょっと恋愛のゴタゴタな歌詞もかけるのですから。すごい…!!!
そしてこの曲に度々登場している、Catですが、まあ猫ですね。ひかるくんが嫌いな猫ですね。
その猫をあえて出してきたのですから彼は。
「自分が嫌だなって思う女性はどんな人だろうって考えたら猫みたいにどっかいったって思ったらまた戻ってきてみたいな人かなって思ったから(ニュアンス)」と言っていて、彼らしいなと思いました。
そして、またまた度々登場しているliarなのですが、嘘って意味なんですけど、
一番の歌詞では、女性目線で歌っているので「You're liar」となっており、あなたは嘘をついているみたいな感じになっているのですが、
2番では男性目線であり、「I'm a liar」になつてるんですよ!!!!私は嘘をついていると認めている歌詞になってるのですよ!!!!
仕方なく言っているのかもしれないんですが、そこの細かいところもひかるくんらしくてとっても好きです!!!こだわりが強い!!
そしてそして忘れてはいけないのが、ひかるくんの才能である、
え??この言葉とこの言葉で韻踏んじゃうの???と、ひかるくんの才能を認めざるを得ない韻の踏み方が特徴的です!!!!!
鈍 廃 奇 美 乱 と どうした?君ので韻を踏んでるんですよ????誰がそんな事考えようって思います????もうまじで才能じゃね??????
しかもこの楽曲は、初めはピアノだけで始まるのですが段々とサウンドミュージックっていうの???あまり音楽用語が分からないのでよく分からないんですが、ドーンって音がしたりとか(何を言っているのかわからない)(伝わって)スケールが大きくなっていくんですよ!!!!!
それを作曲したひかるくん真剣で天才!!!!!!!
そして最後もピアノで終わるという、なんとも深い楽曲。
ひかるくん、あっぱれです。
一生ついていきます!!!いや、ついて行かせてください!!!!