じゃんぷがもし面接官だったら

みんな就活真っ只中ですが何もしていない私です!!!どうも!!!!!!!最近色々迷っていて大学生羨ましいという僻みに陥りそうな気持ちですが、がんばりますよ!!!大学生になんて負けない!!!!!!!!


そんなわけで今回は「じゃんぷがもし面接官だったら」というテーマで語りたいと思います。
これはただの就活生の気晴らしの妄想なので多めに見てください。




絶対エース山田涼介の場合

まず入った瞬間から面接官の山田さんのキラキラオーラに殺られる私。余計緊張しているのにもっと緊張してしまうような神々しいオーラ。席に行くまでに右足と右手が一緒に出でしまう私。それを微笑ましいように見ている山田さん。ヤバい!!その笑顔はヤバい!!余計焦る私。席を座るように勧められて失礼いたしますの声が裏返る私。余計死にたい!!!あ、山田さん笑ってる。やばい死にたい×1000000
山田さんは大手化粧品会社の人事の方だから余計しっかりしたコメントが求められる。目を見て話さないといけないのになかなか目を見られない。…ダメだ目を合わせなきゃ落ちる!!!!落ちたくない!!!……よし、がんばって山田さんの目を見る!!!いくぞ!!!………………頑張ってみたけど喋れなくなったわ。これじゃぁ余計落ちる。あ、山田さん笑ってるしんだ。私の気持ち死んだ。なんとか質問に答えられてやっと面接が終わって、退出する時の「失礼いたしました」の声がまた裏返った死んだ。恥ずか死んだ。山田さんのククッて笑い声聞こえちゃったよ〜〜ほんとについていないなぁ私。…と、思ってたいたけどちゃっかり採用する山田さんください。



毒舌小悪魔知念侑李の場合

何社も落ちてきた私。場慣れはしたから今度こそちゃんと受け答えしよう!と意気込み面接会場に足を踏み入れる。そしていざ面接の時。面接官は知念さん。見た目は超かわいい結構若いなぁ。自己PRをしてと言われたので1人ずつ言っていき、いざ私の番。じぶんの自己PRのときに噛んでしまい赤面している私に知念さんはフッとちょっとバカにしたような顔で笑っている。たぶん悪気はないんだろうけど見た目とは裏腹にたぶん黒い人なのかもしれない。次の質問のときには超かわいい笑顔で質問してくるしこの人が分からない!!顔かわいいのに!!!!絶対AB型だ!!!!面接が終わってホッと一息した私の知らない所で「あの子おもしろかったねぇ弄りがいがあるよぉ」って言う知念さんください。



正統派中島裕翔の場合

今日はアパレル企業の面接日。ブランドにぴったりな服装で来てくださいという事もあってそのブランドの服を着ていく私。いざ面接。部屋に入るとスラッとした体型の面接官の中島さん。さすがアパレル企業だからか、中島さんがとってもモデルさんみたいに見える。この服間違いじゃなかったかなぁって心配になる私。面接官の中島さんはとっても優しそう!!でもたまにちょっとおかしなテンションになってて笑ってしまう。なんだこの人のギャップ!見た目は超爽やかお洒落なモデル体型なのにたまに見られるおかしなテンション。かっこいいって罪だなぁと思いながらも質問に答える私。面接が終わってダイエットをしようと決意するようなスタイルの持ち主の中島さんを拝められる設定ください。


英国ボーイ岡本圭人の場合

外資系の企業の面接日。英語はそこまでペラペラじゃないけどある程度しゃべれる私。がんばって英語噛まないようにしよう!と決意していざ面接。さっそく英語で質問されてなんとか答えた私。面接官の岡本さん物腰が柔らかそうでとっても受け答えしやすい!!!岡本さんは帰国子女だったらしい。だから結構発音がネイティヴなのか!!と納得して受け答えをする。噛んでしまった私に岡本さんは「大丈夫大丈夫、続けてっ」と優しく微笑んでくれた。…まじでジェントルマン!!!!!ジェントルマンすぎる!日本男児見習ってくれ!!!どっかのお堅いくせに真顔ではやく言えみたいな顔してる面接官、岡本さんを見習え!と心で叱る。面接が終わってからも、絶対ここで働きたい!!という気持ちにさせてくれる岡本さんください。


元気印有岡大貴の場合

緊張して挑む初めての面接。どんな面接官なんだろうという気持ちを胸に面接を迎える。部屋に入った瞬間からにこにこ笑顔な面接官の有岡さん。すぐに緊張がほぐれる私。私も自然と笑顔になる。大手の企業でもないからか有岡さんはリラックスした固苦しくない面接スタイル。「なんでここに受けに来たの?」というとてもフラットな質問に練習してきた言葉を並べる。「そんなにかしこまらなくていいよぉ〜」と言う有岡さん。安心してまたほっと笑みがこぼれる私。でも有岡さん、ふふって笑ったかと思えばいきなりシュッとした顔して質問してきてちょーーかっこいい!!!こりゃモテるなぁと思いながら質問に答える。面接が終わって、有岡さんの元で働きたい!と強く感じれるような有岡さんください。


おちゃらけ天然八乙女光の場合
中小企業の面接日。面接の部屋に入ったらなかなかイケメンの面接官の八乙女さん。ぱっと見はちょっと怖そうだなぁという印象。でも喋ったらちょーーーーーボケる!!隣の面接菅の人がそのボケを止めようとするけどそれにかぶせてまたボケる!!!…はじめて見た、こんなにボケたがる人。と思いながら質問スタート。いざ質問をしようとする八乙女さんだけど、…噛む回数が多すぎる!噛みすぎ!!!!!しかも噛んだら「あっやべっ噛んじゃったぁ〜ごめんねぇ〜、俺無理だぁ〜代わりに言ってぇ(某日のらじらーの2人の女子大生からのお便りですの回でいのちゃんに読んでもらうように言った時風に)」と言って隣の面接官に言うように促す八乙女さん。…自由すぎる!!!気分屋なのかな〜と思うけどただ天然だという事に気づかずに面接が終わり、あの人は一体どれが本当のキャラだったんだろと思うような八乙女さんください。



適当ボーイ伊野尾慧の場合
建築関係の企業の面接日。面接の部屋に入るととってもかわいらしい顔をした面接官が。声を聞いても独特な高さでかわいいけれど所々男らしい口調の伊野尾さん。まずそこのギャップに驚く私。なんかテキトーなこと言って笑っている伊野尾さんを見て愛想笑いする私。この人顔がいいからテキトーなこと言っても許されるんだと勝手に思ってしまう。すると、建築系の質問のときにズバズバ聞いてくる伊野尾さん。さっきまでのテキトーな伊野尾さんではなくきちんとした面接官に変わった伊野尾さんを見てまた驚く私。この人は普段はテキトーって言われるタイプなのかも知れないけどそれは敢えてやっているだけで本当は適当なのかも知れないと勝手に面接中に思う私。意外と奥が深そうな彼に興味を持った私がズブズブと沼に入ってしまうようなシチュエーションの伊野尾さんください。


自称セクシー担当高木雄也の場合
前働いていた会社を辞めてひっそりとした個人経営のBARで働こうと思い応募した私。一応正社員として働きたいという思いがあってなんとかそこは了承してもらえた。そして面接当日。昼間のまだみんなが来ていない時間帯にそこのオーナーである高木さんと2人で面接。見た目はちょっと怖そうなイメージ。ちょっと怯えてしまう私に「こわがらないでよぉ!」という高木さん。…案外怖い人じゃないのかもと安心した私。それにしてもこの人の色気が半端ない!!!!制服なのか分からないけど白のシャツは第3ボタンまで開けてネックレスをしている始末。この人の色気だだ漏れすぎる!!!目のやり場に困る!!!!どこを見たらいいのかわからない!!顔見ろって話だけどイケメンすぎて顔もそんなに直視できない!!イケメン悔しい!!!!もっと美人に生まれたらよかった!おかんのせいだ!!と母親のせいにしていろいろ後悔する私。面接というか面談というかが終わって帰り際に「来週の月曜からおねがいね!」っていう高木さんください。


帝王薮宏太の場合 
超大手企業の面接日。大手すぎるということもあり緊張しまくっている私。いざ会場に入るとみんな緊張した面持ち。そして面接が始まる。部屋に入ると面接官数名の中で明らかに目立つ人物が1人。薮さんと言うらしい。オーラからして帝王感がある。(どんなだよ)そこでたじろぐ私。いかんいかんしっかり練習してきたことを思い出さなきゃ!!質問が始まると考えてきた内容を答えていく。あ、この人ちゃんと人の目を見て聞いてる!ちゃんと頷いてくれてる!!!…お、笑った!!笑ったら仏さんみたいな目の細さになって超優しい顔!!!!そこで緊張が解けてきた私。いつもの倍以上スムーズに答えられて後悔なく面接終了。あんなに目を優しくして笑う人初めて見たよぉと余韻に浸れるくらいちょーー優しい笑顔の薮さんください!!!



というわけで、就活生の戯言はこれにて終了となります。いやー長かった。勝手な自己満すぎる記事。あーーじゃんぷが面接官だったらいいのになぁと思うけどいざ目の前にあんなにイケメンがいたら喋れなくなるんだろうなぁと思うと面接官はイケメンじゃなくていいや!(失礼)
面接官に恋をしなさいって言われるんですが、面接官に恋した気持ちで挑むと受かりやすいって聞いたんですがじゃんぷが面接官だったら100%恋した気持ちになるので受かる確率高くなるのかな♡(黙れ)



結論
現実見ろ。